忍者ブログ

<<昭和50年代の子供たちが大好きだったジャンパーの思い出>>

1970年代(昭和50年代)の小学生時代はジャンバーが大流行。 ポリエステルジャンバー/ナイロンジャンバー/ウインドブレーカー/スタジャンバー/Gジャンバーなどなど、ジャンバーのポケットに手を突っ込んで歩くのがいつも子供たちにとってかっこいいスタイルでした。 みんなが着ていたジャンバーやウインドブレーカーの思い出を語ります。皆さんはどんなジャンバーを着ていましたか?

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

〇雪の日は色とりどりのジャンバーを着た子供たちがまぶしかった!01

今日は朝から春の雪。
一度しまった冬服を慌てて取り出している人も多いのではないだろうか。

小学生の頃は雪が降ると校庭での雪合戦や雪だるまづくりが楽しみで仕方なかった。
先生が授業を中止して校庭に行こう!と叫ぶと、みんなジャンバーに袖を通しチャックを全部上げにして走って外に向かったものだ。
こんな大きな雪だるまを作ったかどうかは覚えていないが、雪だるまの上にバケツの帽子をかぶせるのは、どこの地域も共通だったのだろう。

左1の少年は推定濃紺に白や赤のラインが入り白前ファスナーの中綿入りスキージャンバーを着る。
右2の少年は推定青✖白袖3本ラインのナイロンジャンバーを着用。左胸ロゴ刺繍がないノーブランドものだ。
丈が長いし腕部分も随分ゆとりがあるように見えるので大人ものかもしれない。
もしかすると通常はジャージやセーターで通学しているが、大雪なので父親などのナイロンジャンバーを借りて着たのかもしれない。
そして右1少女は左胸に大きなPのレタードワッペンの付いた中綿キルト入りポリエステルジャンバーを着る。
とても温かそうなお気に入りジャンバーのチャック全部上げ、両手をポケット突っ込みで自慢げに写る姿が愛くるしい。
そして下に穿く柄物のパンタロンやビニール長靴もいかにも昭和らしくてかわいい。


拍手[2回]

PR